木綿わた入りのこたつ布団
2017年9月11日商品紹介
夏も終わりに近づき、秋に差し掛かろうとしています。
朝晩も少しづつ冷えてきて、冬の準備もしなくてはいけない時期になってきましたね。
そんな時期に活躍するのが『こたつ布団』です。
近年は生活スタイルが変わってきたこともあって、残念なことに、こたつを使わない方が増えています。
それでも新川桂㈱のこたつ作りは、この時期は目一杯忙しいです。
やはりみなさん冬にこたつ布団は欠かせないのだと思います。
新川桂㈱は、木綿の綿を使用したこたつ布団を作っており、生地には上の写真のような久留米織りの生地を使用したこたつ布団なんかも展開しております。
職人の技術を活かした、手仕立ての木綿わた入りこたつ布団は、弊社の昔からの定番商品です。
地場の工場で織っていただいている久留米織りの生地と、手仕立てで入れる木綿わたがとてもマッチして座り心地や、肌ざわりも良く、生地や中綿の吸湿性も良いので、ムレない快適なこたつ布団ですのでお客様に大変喜んでいただいています。
また、冬以外の時期は、こたつ敷ふとんを『コットンカーペット』として一年中使えるカーペットとしても好評いただいています。
さらに、家の押し入れに使わないで眠っている木綿わたのお布団を再利用して、『打ち直し』でもこたつ布団は作れますので、もし家の押し入れの肥やしになっているなら、一度『こたつ布団の打ち直し』も考えてみてはいかがですか?
今から寒くなってきますので、早めの冬の準備をオススメします。
新川桂株式会社
TEL0942-53-2288
FAX0942-53-2288