新川桂株式会社

2017綿花栽培その③

2017年8月1日/展示会のおしらせ

やっと梅雨が明けて夏本番といった感じですね!

 

高校野球も夏の甲子園に向けて頑張っています。この尋常ではない暑さの中、屋外で野球なんて、、、すごすぎます。

暑さに負けず頑張ってください!!新川桂㈱は高校野球を応援しています!!

 

さて、こちらも暑さに負けずにすくすく育っていますよ。

 

 

成長の早さがすごいですね。約2週間前が15~20㎝ほどの大きさだったのが、あれからさらに2週間で40~50㎝にまで伸びました。

 

さらに数日後には蕾がチラホラ出始めて、ちいさな花も咲き始めました。

写真が下手で見えづらいですが、奥にちょこっとだけ見えてる黄色いのが花です。

 

さらに数日経つと

 

ご覧の通り綺麗な花が咲きました!写真は下手ですが実際はもっと綺麗ですよ。アリさんも吸い寄せられています。

 

ちなみに、花言葉を調べたのですが、綿の花と実(コットンボール)で2つ花言葉がありました。

 

まず『花』の方の花言葉は、【偉大】【崇高】だそうです。

綿という植物が衣類を始め、幅広い分野で生活を支えているので、綿に敬意を込めて作られたのがこの花言葉の由来だそうです。

先輩や敬意を評している方などに贈るのが良いと思います。

 

次は『実』の方の花言葉は、【優秀】【有益】だそうです。

綿の実が弾けて出来る衣類や布団などは、私たちの生活に莫大な恩恵を与えてきたのがこの花言葉の由来とされています。

有益という言葉は良い意味の言葉で、「有益な関係でいてくれて、ありがとうございます。」など、取引先や仕事の関係者などに贈る花言葉として良いと思われます。

 

たしかに、綿の実は無くてはならないものだと改めて気付かされた気がします。身の回りは、たくさんの木綿製品に囲まれていて、それが当たり前になっていますが、改めてものすごい植物だなと思うと同時にその木綿製品を作る側として、無限の可能性を秘めた綿の実(コットン)をこれからも布団という形で表現し続けていこうと思います。

 

まだまだ、綿花栽培は折り返し地点ですが、秋ごろの収穫まではブログで書いていこうと思います。

 

夏もまだまだ続きますが、夏バテ、熱中症には十分に気をつけてくださいね。

 

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