新川桂株式会社

久留米織りコットンラグ。

2018年5月28日/商品紹介

今年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。

しかし、思い描いていた今年の目標の半分も終わっていません。残りの半年で何とか形にしなくては、、、。

 

そのうちの一つで、プロダクトの開発という点では、若干ながら前には進んでいるように思えます。

その中で、弊社の看板商品の一つになろうとしているのが、『コットンラグ』です。

そもそも、ラグとカーペットの違いってなんだろうと思いまして、調べたところ定義は決まっていないらしいです。

大きさで区別をすることが多く、一般的に200×250cm程度までの大きさのものをラグといい、それ以上をカーペットと呼んでいるらしいです。ちなみにアメリカなどでは手織りのものをラグ。機械織りのものをカーペットと言うらしいです。国によりラグとカーペットの定義は違います。

 

話は少し逸れましたが、今回は『コットンラグ』のご紹介を少しだけ。

弊社の『コットンラグ』という商品は、こたつの敷ふとんから派生した商品で、冬場だけではなく年間を通して使用いただける商品となっております。冬場はホットカーペットの上に敷くこともでき、夏場はそのまま使用いただけます。もちろん畳の上、フローリングの上どちらにでも使用できます。なぜ一年間使用できるのかと言うと、秘密は中綿と生地にあります。弊社が選びぬいた木綿わたを原料の状態から仕入れて、ポリエステルとブレンドした特製の製綿で仕立てていますので、吸湿性にもクッション性にも優れています。もちろん仕立て方法もこだわっており、職人の手で一枚一枚仕立てております。そして生地には久留米織の生地を使用しています。地場の織物を表生地に使用しており、見た目はもちろん、肌触り、吸湿性に優れていますので、年間通して使用いただけるようになっています。

取り扱い方法も簡単で、普段は天日に干すだけで十分です。取り入れたときだけササッと掃除機をかけるだけでお手入れ終了です。掃除機もかけやすく、商品自体も軽いので干したりするのも苦になりません。木綿わたの特徴として、湿気を吸った後に天日干しした際、湿気を飛ばすと同時に膨らむ性質があるので干した後はまたふんわりとした感触で使用いただけます。

 

【使用イメージ】

 

 

上記のサイズは130×190cmの見本例になります。

 

 

新川桂株式会社

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