新川桂株式会社

目覚めの悪い方へ

2016年11月18日/睡眠

朝起きるのが辛かったり、熟睡感が得られなかったりするなんて事はありませんか?
目覚めが悪くなる理由とは?
もちろん睡眠不足の方は目覚めは悪くなります。睡眠時間が短ければ十分に疲労が回復されませんので朝なかなか起きられず日中は体が怠くなったり、集中出来なくなったりします。

なので、なるべく夜更かしせずに早めに寝る事が大事になってきます。最低でも6時間以上の睡眠は確保出来るようにしてくださいね。

ただし、そこは睡眠の質で大きく左右されます。これはまたの機会に書きます。

ではどんな事すると寝つきが悪くなったり、目覚めが悪くなったりするのか?

まずは生活習慣の乱れ。

不規則な生活や、食事のバランスの悪さなどが挙げられます。さらに、寝る前のアルコールや夕方以降の居眠りなども眠りが浅く、目覚めが悪くなる原因になります。

あとは、寝る前のスマホやパソコンも避けてください。ブルーライトという強い光が脳を覚醒させてしまい体がなかなか寝る準備が出来ません。

脳から体全体をリラックスさせてあげてください。

簡単ですが、以上の事を注意すると朝の目覚めの悪さや、寝つきの悪さが改善されると思います( ^ω^ )
あとは、睡眠に良いと思い食べ物を摂るのもいいかもしれません。

トリプトファンという成分を摂取すると、体内でメラトニン(睡眠を促すホルモン)

という物質に変わり深い眠りを得られやすくなります。なので、牛レバーやカツオやマグロなどの魚介類、チーズなどの乳製品を食べると睡眠に一役買いますよ‼︎

ただし寝る3時間前には食事は終わらせてくださいね!寝る直前だと胃が活発に働き、睡眠の邪魔をしてしまいますので…。
以上、睡眠のお話しでした。